# 2018-03-29

想うことがあるのでひさしぶりにがっつり書いてみる。

自己憐憫

苦労するのが好きなのかもしれない。自分から苦労を背負い込んで、「あー大変だ大変だ」って言って、"かわいそうな自分"を作り出してる。そうして自己憐憫に浸っているような。

自分から不幸になろうとして、幸せを遠ざけているのかもしれない。かわいそうな自分を作り出すことで、周りから心配してもらえる、気にかけてもらえる、優しくしてもらえるってことを期待していたり。

ぼくがハッピーじゃないのは自分のせいなんだ。

いまの仕事

入社して一年間、営業事務の仕事をしてきた。あしたが一年目最後の日。4月からは別の業務と半分ずつやることになっているので、フルでいまの仕事をするのは最後。

まだまだ精進したかったのでちょっと志半ば感がある。それに一緒に仕事していた方たちとやれなくなってしまうのがさびしい。どう思っているのかはわからないけど、ぼくとしては3人であーだこーだ言いながら仕事してるのがとても楽しかった。

一方で、社会人の先輩方に対して、いろいろ教えたり伝えたりすることのむずかしさを感じていた。「なんだこいつ」って思った場面がいっぱいあったと思う。

4月以降も、半分は営業事務なので引き続きどうぞよろしくお願いします、という気持ち。

これからの仕事

4月からは営業事務に加えて、べつの業務もやらせていただく。社内のプロジェクトが円滑にまわるように見守ったり、フローを整備したりするポジション。

正直、新卒2年目に任せていい仕事じゃないと思うし、とくにぼくはダメでしょという気持ちなのだけど、せっかくなのでがんばる。

とくにいま過渡期というか、カオスな状態なのでいろいろやばい。心を強く持っていないと一瞬で死んでしまう気がする。まわりの頼れる人たちに相談しながら一歩ずつやっていきたい。

モチベーション

ぼくはいまなにをモチベーションにして働いているのだろう。「いまよりできるようになりたい」という気持ちは持っているけど、それはどこから来ているのだろう。

仕事が好きだからがんばっている、というよりは
仕事をがんばっている自分が好きだからがんばっている、というのが正しい気がする。

それがモチベーションとしていいか悪いかはいまいちわからない。モチベーションがないよりはマシな気はする。

けど、その程度のモチベーションならいまいち成長していかないだろうと思う。仕事が好きで、自分にとって大事ななにかのためにがんばっているというモチベーションがないと、そこそこのレベルにしかなれない気がする。

成長意欲なんかなくても、もらってる給料だけの仕事をしっかりやる、というのも間違ってはないし、でも明確なモチベーションをもってバリバリやってる人はかっこいいとも思う。

うーんうーん。

あ、「みんなから好かれたい」というのがモチベーションのひとつかもしれない。社内に対してもそうだし、お客さんに対しても。

そのモチベーションの裏側には「嫌われたくない」という強い気持ちがあるんだけど、これはどうなんだろう。好かれたいから、できるかぎり親切な仕事をしたいと思っているし、親切にできたときはとても満足する。でもそう思ってるだけで、全然親切じゃないことのほうが多いんだけど。。

この話はもうすこし自分のなかで掘り下げて考えていきたい。